【2019年最新版】さいたま国際マラソン 徹底レビュー15のポイント 宿泊、交通、結果、持ち物など

さいたま国際マラソンは、42.195KMのフルマラソンコースと8KMのファンランコースがあります。普段何気なく見ている街中を、違った角度で楽しむことができ、世界を目指す女性チャレンジャーから自己記録を目指す市民ランナーまで様々な目標の人が取り組めるマラソン大会となっています。

今回はさいたま国際マラソンにむけてのトレーニング方法、持ち物、交通手段など実際にさいたま国際マラソンを走った市民ランナーの目線で詳細に解説していこうと思います。

さいたま国際マラソン大会の概要

さいたま国際マラソンは、埼玉県の県庁所在市である「さいたま市で」行われるマラソン大会です。種目は、42.195KMのフルマラソンコースと8KMのファンランコースがあります。大会の前日には、親子や車いすの人も出場できるファンラン部門があります。

さいたま国際マラソンの特徴

さいたま国際マラソンは、大幅なアップ・ダウンはないですが、市街地を走るため細かなアップ・ダウンがところどころ続くコースです。

また、スタートはさいたま新都心駅前付近で行われるため、アクセスも便利です。また、コースはさいたま新都心駅、大宮駅、東浦和駅、浦和美園駅付近を走るので、付き添いの人も一緒に楽しめる大会です。

コース地図 高低差

高低差は、15m前後と他のマラソン大会と比べても少なく、一番低い場所で5m前後、一番高い場所でも20m前後となっています。

さいたま国際マラソン公式HPより引用

https://www.saitama-international-marathon.jp/wp-content/uploads/2019/03/course_map.pdf

さいたま国際マラソンへのエントリー方法

さいたま国際マラソンへのエントリー方法は、(株)アールビーズが所有および運営するウェブサイト「RUNNET」より、インターネット経由でエントリーを行います。また、市民枠や県民枠、一般枠によってエントリー時期が異なりますので注意が必要です。エントリーは5月上旬から下旬にかけて市民枠、県民枠、一般枠の順番にエントリーが行われます。また、さいたま市民の人や埼玉県の人は複数回応募のチャンスがありますので、当選率が高くなっています。

さいたま国際マラソンの交通手段と宿泊情報

さいたま国際マラソンは、駅前のさいたまスーパーアリーナがスタート地点となりますので、アクセスが非常に便利で、遠方の方も参加がしやすい大会です。

しかし、当日はマラソン以外にも通勤・通学の人も利用し込み合うので、余裕を持った行動を心掛けましょう。

最寄り駅は2つあり、さいたま新都心駅はスタート地点まで徒歩約3分、JR埼京線・北与野駅も徒歩7分と両方ともアクセスが便利です。

スタートは、「一般市民の部」で9時40分となっているので、県内や都内に住んでいる方は宿泊せず無理なく当日に来ることができます。

前泊する場合も、最寄り駅前のホテルが取れなくても、アクセスが良いためいくらか離れた駅前のホテルで前泊することも可能です。

応援の方向けの情報

市内の中でも交通が集中する場所で行われるため、車での移動は禁止です。スタート地点の「さいたま新都心駅」をはじめ、「浦和駅」、「東浦和駅」、「浦和美園駅」など駅前付近を多く通るため、電車での移動がスムーズです。

また、コース上にコンビニやスーパー、商業施設もあるため、ゴミの放置や交通の妨げとなる行為などのマナーをしっかりと守り応援をしてください。

さいたま国際マラソンのトレーニング方法

数ヶ月前

まずは、月間走行距離100kmを目標にトレーニングを行いましょう。走行距離は、休みの日に一気に走っても良いですが、最初の場合は3~5kmの短めの距離で、練習の回数を増やして行うことも効果的です。

その場合は、通勤ランやなど隙間時間に練習を行うことで、無理なく練習を継続することができます。

また、月間走行距離が100kmまでいかない場合でも、3~5kmくらいの距離や、長くても10Km前後の距離を、定期的に走ることが重要ですので、気にせずどんどん練習を行いましょう、

初心者の人は、特にインターバルトレーニングなど高強度トレーニングを行う必要はありませんので、ゆっくりとしたペース配分のジョグを行いましょう。また余裕があれば、スクワットや腹筋などの補強も入れられればベターです。

1~2ヶ月前

月間走行距離は100km~200km位を目安に個人の能力に合わせて練習を行いましょう。レース数か月前までは、練習の継続に重きを置いていましたが、1~2ヶ月前は、継続に加えある程度の距離も走れるようになるとベストです。

月に1~2回ほど、15km~20kmほどの距離を無理なく走れるようになると、フルマラソンでの完走が大きく近づきます。

さらに、この時期からは体のコンデションにも特に気を付け始める必要があります。特に怪我に関しては細心の注意を払うことが必要で、無理な練習や日常での事故には気を付けてください。

食事は、普段の内容に加え、アミノバイタルやウイダーインゼリー、ボディメンテなどの回復系のサプリメントも利用すると効果的です。また、海藻類やキャベツ・レタスなどの葉物類を含む野菜サラダや、りんごやバナナなどの手軽にとれる果実類などを利用し、体の調子を整えるビタミン、ミネラル系をしっかり摂取しでコンデションを整えていきましょう。

さいたま国際マラソンの事前準備

マラソンは当日だけではなく、前日までの事前準備が非常に重要な競技です。ここでは、 さいたま国際マラソンの事前準備についてご紹介を行いますので参考にしてください。

ペース配分を考えておく

無事フルマラソンを完走したい人は、予めペース配分を決めておきましょう。さいたま国際マラソンは、制限時間が6時間となりますが、場所によってはスタート地点にたどり着くまで15分くらいかかるので、その分余裕を持った計画が必要です。

初めてのフルマラソンでギリギリのタイムで完走したい人は、1kmを8分11秒以下で走り切ることができれば、5時間45分程度でゴールすることができます。しかし、あくまで一度も止まらず走り切ることが前提のタイムです。エイドやトイレ休憩をする予定の人は、30分くらい余裕を持たせ、1kmあたり7分30秒程度で走ることをおすすめします。

初めての人であれば水分補給は立ち止まって取りますし、トイレ休憩も長いと10分くらいかかることもあります。また、途中で足が動かなくなることもありますので、大幅にタイムに余裕を持たせる必要はありませんが、ある程度余裕を持ったタイムスケジュールを立てましょう。

大会中にペース配分をチェックする方法

大会中ペース配分をチェックするには、ランニングウォッチの活用が便利です、通常の時計でもタイムは確認できますが、1kmごとのタイムや現在の走行距離が分かるGPS付のランニングウォッチが使いやすいです。
様々な種類がありますが、初めての人は機能とバランスの取れている、ガーミン235Jまたは230Jシリーズがおすすめです。
基本的な機能が揃っており、グロナス対応で精度が高いモデルです。その中でも日頃の練習で心拍を手軽に図りたい人は235J、価格やバッテリー持続時間にこだわるなら230Jがおすすめですよ。

前日の過ごし方

前日は、スタート時間から逆算し4~5時間くらい前に起床できるよう十分な睡眠が必要です。そして、意外に忘れがちなのは、荷物のチェックです。シューズやウェアはもちろんのこと、ゼッケンやゼッケンピン、サプリメントなど細かなアイテムもいつ使うのかチェックしながら整理をしましょう。

試合中に、ウェストポーチを使う場合は、前日につめられるものはつめ、当日のストレスをなくしましょう。

前日は、当日のランニングスケジュールだけでなく、交通手段のチェックや、召集までのアップやトイレのスケジュールなど、普段あまり確認しないことまで、念入りに確認することが必要です。前日の入念な準備で当日のストレスをかなり軽減することができますよ。

前日の食事

前日の食事は、ご飯や麺類、カステラなど体のエネルギー源となる糖質分を中心に摂取し、かつ丼や天ぷらなど油っぽいものや、香辛料やカレーなど刺激物を含む食べ物は控えるようにしましょう。お酒も当日のコンデション悪化につながるので控えるのが最適です。また、普段食べ慣れていない食べ物も口にしない方が良いでしょう。

水分は適度に行うことで当日の腹痛やトイレの回数を減らすことができます。サプリメントを普段から使用している人は、BCAAやグルタミン、プロテインなどを摂取して、体の回復をするとともに、当日のコンデションを作りましょう。

また、気を付けたいのは前日だからといいい普段食べていない食事を行うと、当日のコンデション悪化につながる可能性があるので控えましょう。菓子類や刺激物関係もできるだけ控えるのがベストです。

さいたま国際マラソンの服装ついて

さいたま国際マラソンは、12月上旬に開催されますので、初めての人は防寒対策が必要です。さいたま市は、山間部のマラソン大会などと比べれば気温は低くはないですが、人数も多く待ち時間が長いため、薄手のウィンドブレーカーや上下ジャージでランニングすることも考慮に入れてください。また、手袋やレッグウォーマーも寒さ対策には非常に有効です。

スタートから最初の数kmくらいは、薄手のカッパを着ることで、雨対策になるので着用が便利です。また、途中で捨てることもできますので、是非当日持っていきたいアイテムです。

サングラスやウェストポーチもある方が便利ですので是非、持っていきましょう。駅前はそこまで日差しが強くありませんが、ある程度駅から離れると、周りに光を遮るものがなくなり、まぶしくなるのでサングラスの着用は便利です。

また、エネルギー不足を補うエネルギージェルを入れるためにも、ポーチは必要ですし、初めての人は不測の事態に備え、ばんそうこうやティッシュ、薬、スマホなど入れるものも多いと思いますので、ランニングポーチは是非使用してください。

大会中に持って走ったほうがいいもの

大会中には、エネルギー不足を補うエネルギージェル、不測の事態に備えたばんそうこうやティッシュなど持っていくといいでしょう。エネルギージェルは、4~5個くらいあるとエネルギーの不足を補うことができますし、2RUNなどミネラル入りのタブレットがあると途中の足のつりを軽減できます。

初心者の人は、途中で転倒や接触、ちょっとした擦り傷などにも対応できるようにばんそうこうなどがあると心強いです。また、ティッシュは怪我やエイドなど様々な場面で使用できるので持っておいて損はないでしょう。

さいたま国際マラソン大会結果

結果はRUUNETから確認ができます。途中の通過タイムも確認することができるので便利です。

http://update.runnet.jp/2018saitamakokusai/

さいたま国際マラソンの参加賞

参加証は毎年Tシャツで事前発送され届きます。無事フィニッシュできれば完走メダルがもらえます。

さいたま国際マラソンの質問コーナー

エイドステーションでは何がありますか?
エイドステーションでは、基本的な水分補給やエネルギー摂取などに加え、さいたま市の名物「彩果の宝石」などがありますので、楽しみながら走ることができますよ。

まとめ

さいたま国際マラソンは、アクセスが良く市街地を走るので沿道からの声援が多い大会で、初めての人はモチベーションを保てる良い大会です。

同時に代表チャレンジャーの部も行われますので、普通のマラソン大会とは違った雰囲気を楽しむことができます。

細かなアップ・ダウンはたくさんありますが、難関となる大きな坂はないので初心者の人にも走りやすい大会となっています。

スタート地点もスーパーアリーナが会場となりますので着替えや待機場所に困らず、走り終わった後も余裕をもって帰宅もできます。はじめてのフルマラソンで不安要素がある人も、安心して走れる大会となっていますので是非参加してみて下さいね。